(上の写真はお祭りではなく日常の交差点風景ですから。)

ベトナムのハノイ市は極めて平坦な街なのですが、バイクの多さと交通ルールの無さが致命的。ついでに道路もガタガタ。市内交通事情は最悪な部類に入るハノイで、果敢にもリカンベントで走り回る状況を綴ってみます。
また、いろいろ走ってみて自転車で走りやすい道などもご紹介できればと思ってます。
(追記)
走り始めて1年経ちますが、ここハノイ、市街地を除けば日本よりも自転車に向いた土地かもしれません。
1.近年の道路整備が郊外に向けて実施されており、道路状況は悪くない。
2.信号が大変少なく、ストップアンドゴーが少ない。
3.ハノイ自体が河川デルタにあるため、アップダウンが少なく快適に長距離を走ることができる。

ま、日本のようなサイクリングロードなるものはございませんので、バスやトラックから、バイク、自転車、果ては水牛や鶏までが歩き回る道ですが、ある意味日本よりも「SHARE THE ROAD」が実践されているかもしれません。笑

2015年9月8日火曜日

今そこにある課題

リカンベントに乗り始めて1カ月少々。
幾つか課題が出てきました。

<喫緊の課題>
1.「首当たりの背骨が痛い」
   これ、原因は至極明確です。最近スピーカーをシートに仮止めしてるんですが、スピーカーの角に首が当たるのが原因です。ロードバイクは首が痛いので辞めたのですが、これだとリカンベント乗ってる意味がないですよね。といってスピーカーは外したくない。MapMyRideを使って音楽聞きながら走る快適さが気に入ってしまいました。10km毎などに、現在の所有時間や平均速度などの情報を音声で教えてくれる優れものの無料アプリです!)
2.「ヘッドレストがヘルメットに当たるので不安定」
   ヘルメットがヘッドレストに当たるので、頭はヘルメット越しに支えられるという奇妙な感じです。構造上、ヘッドレストではなくネックレストに変更したほうがいいんだと思ってます。上記のスピーカー設置箇所の検討とともに、純正ヘッドレストからDIYモノへの変更が必要だと感じています。近所にコーナンのようなDIYショップがないのがつらい…。

<気になる課題>
3.「スマホフォルダ設置箇所がいまいちしっくりしない」
   説明が難しいので下の図をご覧ください。(上がスマホフォルダなし。ハンドルのみ)



   つまり、スマホが視界をふさぐのと、顔からスマホまでの距離が20cm程度で、走行中は目のピントが合わない+老眼で見えないという致命的な状況です。
   ハンドル下にミノウラさんのアクセサリーホルダーを取り付けてみようかなどと考えてますが、ベストな場所を見つけるまで、ちょっと様子見ですね。

4.乗っていると若干進行方向に体がずれている気がする。
   多分、漕ぐ力と滑る力のバランスが取れるところまで自然にずれ落ちるんだと思いますがちょと気になります。もうしばらく乗ってみて、シート自体に段差をつけて滑り止め防止なども検討したいと思います。

5.泥除けが微妙
   購入した後付け泥除け。できるだけ細い目のものをつけたのですが、これまた泥除けステーにタイヤがこすれるという事象が時々発生。最初から余裕のあるサイズの泥除けつけておけば良かったのかもと思いつつも、空力上細い方がいいという机上のイメージで細いものをつけてしまった私が悪い。もうしばらく乗ってみて、だめなら交換です。

6.小物入れ
   リカンベント用って、ええ値段しますよね。現在、大き目のウエストポーチをシートの後ろに括り付けてますが、肩にも背負えるタイプなのと、リカンベント専用にはしたくないということで、なんかよさそうなウエストポーチを物色しないといけない、という状況です。
  ドッペルギャンガーなどのサイクルポーチもいいのですが、とりあえず防水仕様で容量がそこそこある、「ウエストポーチ」を探したいと思います。


いろいろ触らねば、でございます…。笑

2015年9月7日月曜日

舟で渡るぜレッドリバー65km

 今週末の土曜日、とうとう渡し船ルートを走ってみようと思います!

 おおよそ30kmほど走ったところで、ローカル渡し船を使って対岸に渡り、戻ってくるルートなんですが、ローカルに聞くと「渡船場へのアクセス道は、未舗装で、かなり路面も悪い。MTBなら行けるけど」とのこと。そう言われると、意地でも行ってやろうじゃないのと思うのがバカなところです。最悪押すつもりですけど。笑


 それよりも、体力配分と補給食を忘れず持っていく方が重要な気がしています。
60kmオーバーとなると、さすがにバテるはず。休憩入れて3時間半はかかると思います。
以前、ロードバイクで何の準備もなく船橋から木更津まで走った時に、初めてハンガーノックを食らい、危うい思いをしたんですが、そうならないように準備は万端で臨みたいと思います。

今回はいろいろな写真も撮れそうで楽しみです。

2015年9月5日土曜日

川沿い河川道路の使い勝手とLong bien橋を渡らずに市内に戻るルートお試し30km

先々週、旧市街(自転車にはあまり向かないエリア)に引っ越しをしてから初ライドです。


朝5時前に出発して、そのままハノイちゅうしん東側川沿い幹線道路のTran Quang KhaiからTran Nhat Duat、Yen Phu、Nghi TamとつないでAu Coまでを北上です。
朝早いので、交通量が少なくかなり走りやすいのですが、計算外だったのはドンスアン市場の裏手にあたるあたり(Yen PhuとTran Nhat Duatの切り替わり点あたり)は、市場への納品なのか、そこで商売しているのか分かりませんが、4車線程度ある広い通りの3.5車線が乱雑に止められたバイクの塊でふさがれており、天秤担いだおっさん、おばさんが0.5車線を気にせず渡りまくるというカオスな状況になっておりました。
リカンベント的には、出来るだけ停車したくないし、そのエリア、若干の登りなんです。出来るだけ停車せずに努力して、そのエリアの7割抜けたあたりで「もう抜けられるか?」と心が緩んだ時、前に天秤担いだオバサン1名道路ど真ん中で立ち往生。

停まりましたがな...。

足着きましたよ...。

何とか出発できたのでよかったものの、このエリアは要注意です。

そのままAu Co(片側1車線)まで行くと、ここいらでまた花市場が催されており、ここでも1車線がつぶれている状況。馬鹿げたことに、道路際にバイク止めて商売(ここでマイナス0.5車線)してるんですが、その対面でもバイク止めて荷造り(加えてマイナス0.5車線)です。いちおう幹線道路なんですが、片側通行状態です。ほんまに人の事考えない人たちだわな。最近は腹も立ちませんし、呆れるばかりでございます。(苦笑)

途中、ずーっとスーパーカブにつけられて、Nhat Tan橋に上がる交差点で後ろのおっさんが何かいうてましたが、全く分からず「ベトナム語わからんのよ」とにっこりしておきました。

本日は朝から霧がかかるも28度という、何ともすっきりしない天候の中、橋の上までくるとかなり明るくなってきました。
幹線道路を走ったため、ちょっとオーバースピードだったかもで、その勢いで橋への上り坂を駆け上がったので、タバコ休憩です。凡そここまで10km。
たぶん、このNhat tan橋の道路がハノイで一番きれいな路面の道路だと思います。間違いないです。笑

橋まで来ると、空気がかなり澄んできて、気持ちいいですね。
幹線道路は道幅もそこそこあるので、走りにくくはないのですが、排気ガスが強烈です。命縮めてる気がしますわ。
そのまま、いつもの流れで旧国道6号(両側2車線弱の田舎道)に入り、そのまま新国道5号へ入ります。
何もない新国道5号はひたすら漕ぐのみ、そのままロンビエンエリアに入ります。
ここが新国道工事が完了していない部分で片側3車線が田舎道幅に一気に狭まり、道路は穴だらけ。バウンドして、リカンベントで初めて飛びましたよ。笑

そのままNguyen Van Cuを西にぬけます。先日は途中から右のNgoc Lamに入ったのですが、ここは恐怖のLong Bien橋につながるルート。二度とリカンベントでは走りたくないので、Chuong Duong橋を選びます。
Chuong Duong橋も、走りやすくはないものの、Long Bien橋よりはよっぽどマシ。こちらを抜けて、そのままTrang Quang Khaiに戻って、総計31km。平均23km/hで走ったようで、いつものペースよりは早かった気がします。このペースだと今の私では60kmは厳しいかな。
来週の50kmライドは最初からペース上げることなく、ロングライドの心持ちで試したいと思います。
P.S. サウンドシステムに難ありです。
  スピーカー(厚み3cmくらい)が首の骨に当たります。これが結構痛い。
  やはりヘッドレストから形状見直して、スピーカーがマウントできるような基台を作るしかないかな。

2015年8月23日日曜日

タンロン橋→ニャッタン橋→ホータイ30km

日曜日は午前5時から、ルートを少し変えて30kmライドに行ってきました。
前日の夕方、携帯電話を知り合いの車に忘れまして、携帯なしで臨んだので写真がありません。
同行者が例のMapMyRideアプリでトレースした情報を下に貼っておきます。
シプチャの南にある東西に走る通り"Nguyen Hoang Ton"は、5m程度の幅の道路ながら、交通量は多く、平日はからり走りにくいのですが、5時台であれば比較的快適に走れることが分かりました。できればシプチャの中を抜けたいのですが、できるかどうかは今後試してみます。

今回、初めてタンロン橋を渡りました。ロンビエン橋よりは路面は安定していて走りやすいのですが、やはり緊張が半端なく、あまり走りたいルートではないですね。特にリカンベントだと緊張します。橋を渡り終わっての東向の道路は快適ルートです。いわゆるベトナムの一般的な道路、です。生活臭もあるものの、道路幅は広く、走りやすいです。

その後は南に向かってニャッタン橋を渡りましたが、橋ではこのルートが一番快適ですね。できたばかりなので、路面は最高。そのままホータイを時計回りに回るルートに入るのですが、サイクリングルートではなく、車のルートを走ります。こちらの方が実は走りやすい。

最後はいつものホータイ南岸ルート。7時ごろになるとカフェもお店を開けるので、最後の休憩ポイントとしては最高です。池を見ながらベトナムコーヒーを楽しんで、本日終了。

もう1名同僚が自転車購入するとのことで、次々週あたりは3台での早朝サイクリングになりそうです。

2015年8月17日月曜日

ハノイ市北部約30㎞ 国道5号線ルート ニャッタン橋 → ロンビエン橋

日曜日早朝5時出発、と行きたいところが、見事に2度寝しちゃいました。
実は、先週MTBを購入した同僚を連れて、「じゃ、明日、5時な!」と清々しく宣言したにもかかわらず、寝坊ですよ...。(ごめんなさい。ごめんなさい。)

ニャッタン橋から時計回りにロンビエン橋まで抜けるコースを走る予定で、5:40出発です。
すっかり明るいじゃないの。暑くなるじゃないの。誰が悪いの...。私です...。

まずは、例の西湖(Ho Tay)の脇を時計回りに抜けて、そのまま空港に抜ける新道に入ります。
ここで、MTBデビューなTさんに「Ho Tay一周にしとく?それか橋渡っちゃう?」と確認。
勿論、橋渡っちゃうとの回答で、そのまま日本ODAの作品、日津(Nhat Tan:ニャッタン)橋へ。

朝からたくさんの人が橋の途中に陣取って、涼んでます。
先日は薄暗いところを走ったので、あまり観客からの反響が無かったんですが、すっかり明るいので、走り抜けたあとから笑いが聞こえてくる...。やっぱし変な自転車なんですよね。うん。

そのまま橋を渡りきり、長い下り坂を目いっぱい漕いでみる。確かに向かい風の抵抗が小さいです。風に負けてる感が少ない。

渡り切って右折で国道5号線に入ります。この道も最近できたので、比較的きれいです。
ただ、道路のペイントも新しいのでしっかり段差を保っており、ガタガタがつらい。

ひたすら南東に走り抜け、何かしらの橋を越えます。(名前は、たぶんあるんだろうが、知らないな。)
ここらの川は運送に使われているので、そこそこのサイズの船が行き来する前提で橋が作られており、橋を渡るのは、ちょっとした峠越えです。笑

嘉林(Gia Lam:ザーラム)近辺にくると、この国道5号線、工事中で、片側3車線が両側2車線に一気に圧縮...。そこにバイクやトラック、車が集中。ワヤワヤ状態です。そんなところ、リカンベントは大嫌いです。でも、おかげさまで、バランスの取り方はうまくなった気がします。ははは。

ここから龍辺(Long Bien:ロンビエン)橋に向かいます。
ちょっとした街中を走ることになりますが、案の定橋の手前で猛烈な坂が待ち構えておりました。一番軽いギアで足を着いたら負けだと言い聞かせて、必死で登り切りました。
これがロンビエン橋なんですが、真ん中を線路が走っており、その両脇に車1台分程度の幅の道があります。ここを渡るわけですが、路面の悪いこと...。バランスを保つので必死ですし、バイクは左をガンガン抜いていくし。と思ってたら、正面でバイク停まってるし。左によって避けたいが、後ろからガンガンバイクがぬいていくから抜けないし。こんなところで足着いたら、次、走り出しでコースアウトしそうだし…。
欄干はあってないようなもんです。欄干にぶつかったら3割くらいの確率で下の大河に飲み込まれる自信がありますっ! そんな場所で今回導入したサウンドシステムから流れていた曲は偶然にもVan Halenの「Jump」。なんでやねん!

二度とこの時間帯にこの橋は渡るまいと誓ったのでした。ホンマに怖い。次回は逆回りにしよう。

そのころには7時も過ぎて、バイクの河がそこかしこの小道を流れている状況。
果敢にリカンベントでアタックせざるを得ないです。ほんま、交通量の多い場所に向かない自転車です。でも、かなり練習になってます。
何とかバイクと一緒に走って無事帰宅。今回は転倒なし!!怪我もなし!
一緒に行ったTさんはケツ痛で、ちょとブルー。サイクルジャージを早々に買うことを薦めておきました。

2015年8月9日日曜日

西湖デビュー (Lake Ho Tay)

今日も4時半起きです!

何か先日の公道デビューで調子に乗った感じ。
走り出すと、いつもより自転車やバイクが少ない「気」がする。

行ける気がする。笑

チョット遠出してみますかね。
漕ぎ始めて気付いたのは、ハンドルの切れ込みが体を倒すよりも急激に切れ込む感じがする。
これは気をつけねばですな。

ちょっと北上して、ハノイ市内にあるホータイ(西湖)の湖岸を回ってみることにします。一周おおよそ14kmです。
ここは、ハノイの地元のチャリニスト(お散歩がてらに朝から自転車で出てくるオッサン、オバサン)に大人気のルート。結構な数の自転車が走ります。

今日もそこそこの数が出ているものの、ま、行けなくはない気がするな。
ゆっくり走ることにして、適当にペースが同じようなMTBの後ろについて走ります。

とにかく止まらないように、ギアも若干軽めでクルクル走ります。
時々、無謀なバイクやタクシーが横を抜けていきます。また無謀は自転車やバイクが合流してきます。(ほんとにわけわからないんですが、ハノイアンは脇道から合流してくるとき、確認をしない。わざとじゃないかというくらい確認しない。で、ぶつかりそうになるので急ブレーキ。ま、ハノイアン同士だと、合流が見えたらしっかり減速するんですよね。優先交通という観点は一切ないです。)

今日は走り出す前にミラーの調整も済ませたので、後ろもしっかり確認できて安心です。
ゆっくりペース(多分15km/hくらいかな)でボチボチ走ります。

湖の北部まで行くと、蓮を育てているエリアがあります。ベトナムの国花は蓮の花。蓮の茎はレンコン。そういえばよくレンコン出てくるなと思ってたら、これって蓮だわな。笑

老若男女がいろんな自転車(種類というより、最近の高いモデルから、さびさびのボロボロ自転車までということ)でお散歩しています。
もちろん、じぃちゃん、ばぁちゃんもランニングに短パンで走ってます。

同ルート、実はそれほど広い道でもなく、場所によっては1車線ぶんしかありません。そこに車も入ってくるので、すれ違いはドキドキですし、それで前の自転車が停まったりしたら、こちらはまた発進でよろけることになるという、ひやひやの連続です。

半分以上進んだところで、前方にじぃちゃん発見。まったり自転車で走行です。
また、ぞの前方に若干の上りと登りきったところで右折のルート。
じぃちゃんの後ろをついていくも、じぃちゃん遅い...。

ここで抜きたくないが、このスピードで上り坂とコーナーは処理できないと判断し、大外からじぃちゃんを抜く作戦に。

おぉっと、やはりじぃちゃんは坂で減速。よし、左から(ベトナムは右側通行でございます)大きく巻いて抜くぞ。

大きく回って、右に、曲がって... おお、おおおおおお、切れ込みすぎる...、そこにじぃちゃん大回り!

(どしゃっ)

自爆ですよ。自爆。

今回、ケツヒットは免れましたが、右ひじを5cmほど擦りむきました…。
ひじの擦り傷なんて、何十年ぶりでしょ...。

ついでに、旗もとれるし…。

旗を付け直して、気合入れなおしてスタートです。

じぃちゃんは早々に追い越して、湖を伝って走ります。

この湖畔ルート、自転車専用道ではないんですが、車のスピードオーバー対策にところどころに道路のペイントで洗濯板なガタガタをつくってるんですね。
これ、リカンベント、つらいですよね。

頭が直接揺らされます…。

あと、ついでに振動でペダルから足が外れます…。
みなさん、どうやって地面の凹凸対策されてるんでしょうか…。

クリートシューズを使ってるんですけど、まだ固定するのが怖くて...。笑

そんなこんなでラストスパート。


ちょっと景色のよさそうな場所で記念撮影。

ナビ用にiphoneつけてるんですけど、顔と近すぎて、老眼で地図が見えない...。
ちょっと困ったもんですね...。

無事、ヒトコケで初ホータイ一周完了!

慣れるしかないっすな。うん。
どんどん乗るぞー。

2015年8月2日日曜日

早朝公道アタック!

尾てい骨、まだ痛いです。
多分、捻挫か脱臼していると思われます。泣

でも、どうにもならないよな。尾てい骨だもんな。
ま、なんとなく時間が解決するでしょう。

ところで、先週の経験で得たこと

・上半身の力が入ると、ほぼコケる。
・ハンドルは強く握らない。ハンドルで操作できるのはまっすぐ立てたときのみ。
・ほぼ手放し運転と同様のイメージ
・ケツと背中でバランスを取る

とりあえずスタートはダサいけどハンドル立ててスタートするしかないな。

今日は4時半起きです。真っ暗です。でもCATEYEのHL-EL540つけちゃったもんね。
暗くても大丈夫さ。

いそいそと駐車場は手押しで進み、公道に到着。
うん、まだバイクもまばら。自転車の物売りのおばちゃんくらいしか走ってない。

「根拠はないが、いける気がする…。」

ハンドルを立ち上げて三角座りをするように漕ぎ始めます。

「お、お、お、おー。進んでる気がするー。」

シートに背中付けてもいいかな。
お、いけるいける。

ただ、曲がれないー。いや、曲がりたくないところでヨロける。
日中帯にやってたら、すでに3回死んでるな…。

上半身の力を抜くことと、尻よりも背中に体重をかけることで、ペダルに連動するヨロけがなくなった気がします。

バックミラーは両方つけてるけど、調整するの忘れたので走行中に調整を試してみると

「おおおおーーっとっと」

転びかけましたよっ!あれくらいのちからでハンドル触ってもバランスを失いかけるんですよね。
なんとナイーブでセンシティブな乙女のような自転車なのか...。

すくっと停まって、ミラー調整です。
最初から横着すんなってことですよ。はい。

闇の中をそのまま3kmほど走ってみました。

うん、なんとなく行ける気がするぞ。
でも、対向車とか、追い越し車が至近距離を抜けるときなんぞ、体に力はいっちゃうよな。
下手すると車のボディーに自分からアタックですよ。

慣れるしかない...。場数を踏んで慣れるしかない。

とりあえずの公道デビュー、無事終了!