尾てい骨、まだ痛いです。
多分、捻挫か脱臼していると思われます。泣
でも、どうにもならないよな。尾てい骨だもんな。
ま、なんとなく時間が解決するでしょう。
ところで、先週の経験で得たこと
・上半身の力が入ると、ほぼコケる。
・ハンドルは強く握らない。ハンドルで操作できるのはまっすぐ立てたときのみ。
・ほぼ手放し運転と同様のイメージ
・ケツと背中でバランスを取る
とりあえずスタートはダサいけどハンドル立ててスタートするしかないな。
今日は4時半起きです。真っ暗です。でもCATEYEのHL-EL540つけちゃったもんね。
暗くても大丈夫さ。
いそいそと駐車場は手押しで進み、公道に到着。
うん、まだバイクもまばら。自転車の物売りのおばちゃんくらいしか走ってない。
「根拠はないが、いける気がする…。」
ハンドルを立ち上げて三角座りをするように漕ぎ始めます。
「お、お、お、おー。進んでる気がするー。」
シートに背中付けてもいいかな。
お、いけるいける。
ただ、曲がれないー。いや、曲がりたくないところでヨロける。
日中帯にやってたら、すでに3回死んでるな…。
上半身の力を抜くことと、尻よりも背中に体重をかけることで、ペダルに連動するヨロけがなくなった気がします。
バックミラーは両方つけてるけど、調整するの忘れたので走行中に調整を試してみると
「おおおおーーっとっと」
転びかけましたよっ!あれくらいのちからでハンドル触ってもバランスを失いかけるんですよね。
なんとナイーブでセンシティブな乙女のような自転車なのか...。
すくっと停まって、ミラー調整です。
最初から横着すんなってことですよ。はい。
闇の中をそのまま3kmほど走ってみました。
うん、なんとなく行ける気がするぞ。
でも、対向車とか、追い越し車が至近距離を抜けるときなんぞ、体に力はいっちゃうよな。
下手すると車のボディーに自分からアタックですよ。
慣れるしかない...。場数を踏んで慣れるしかない。
とりあえずの公道デビュー、無事終了!
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