(上の写真はお祭りではなく日常の交差点風景ですから。)

ベトナムのハノイ市は極めて平坦な街なのですが、バイクの多さと交通ルールの無さが致命的。ついでに道路もガタガタ。市内交通事情は最悪な部類に入るハノイで、果敢にもリカンベントで走り回る状況を綴ってみます。
また、いろいろ走ってみて自転車で走りやすい道などもご紹介できればと思ってます。
(追記)
走り始めて1年経ちますが、ここハノイ、市街地を除けば日本よりも自転車に向いた土地かもしれません。
1.近年の道路整備が郊外に向けて実施されており、道路状況は悪くない。
2.信号が大変少なく、ストップアンドゴーが少ない。
3.ハノイ自体が河川デルタにあるため、アップダウンが少なく快適に長距離を走ることができる。

ま、日本のようなサイクリングロードなるものはございませんので、バスやトラックから、バイク、自転車、果ては水牛や鶏までが歩き回る道ですが、ある意味日本よりも「SHARE THE ROAD」が実践されているかもしれません。笑

2016年2月14日日曜日

一時帰国。

ちゃかばっ!

旧正月休みということで、2月前半は日本に一時帰国しておりました。
体がなまらないようにと、実家に置きっぱなしの自転車に乗ろうと思ったのですが、寒さが半端なく、心が折れそうだったので、帰国後早速、安価な防寒ジャージを購入。
なんで自転車アパレルって高いのが多いんでしょう。楽天で上下セット7000円弱のものを購入しました。
買ったのがこちら。
ま、かなり有名ブランドものからすると安いものなので、性能にあまり文句はつけまいと考えておりました。
2日使いましたが、性能、問題なしです。
生地というか、モノ自体それほど厚みがないので、保温という観点では若干厳しく、下り坂が続くとかなり寒いのですが、漕いでいる限りは充分な防寒性能です。
強いて言えば、必要に応じて羽織れる、ウインドブレーカー程度を持っていれば、1桁気温の環境に充分対応できるものでした。助かりました。笑

最近、スポーツ車に乗っていなかったので、ケツ痛は発生するものの、寒さには充分対応できました。県内のサイクリングロードの整備状況も悪くなく、車移動の1.5倍程度の所要時間で移動できることが分かりました。

ハノイに持って帰ろうかと悩んだのですが、ま、そんな寒くもならないですし、黒で目立たないので、実家に置いてきました。(ハノイは安全のためにも、日本に増して、目立ってナンボです。)

またハノイのチャリ生活に戻ります。
ここいら、10度前半の日々が続きますが、この間に何とかハイフォンツアーを挙行したいと思う今日この頃でございます。

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